日本時間の2024年8月16日～18日、ハワイのホノルルにて開催されたWCS2024の優勝デッキをリーグごとに紹介。
筆者
ポケカ大好き１児のパパ きままに投稿中！
ポケカ歴は「未来の一閃・古代の咆哮」からの初代復帰組です。
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【マスターリーグ】
テツノイバラex デッキ Fernand Cifuentes 選手
デッキコード[pMU2yy-Aug0Id-2SXpyp]
テツノイバラexの特性「イニシャライズ」で「場のルールを持つポケモン（「未来」のポケモンをのぞく）の特性をすべてなくし、相手を妨害しながら勝利していくデッキ。
現環境で使用率の高い、タケルライコexデッキや、レジドラゴvstarデッキの要である、オーガポンexを封殺することが出来るので、今回優勝したのも納得。
（未来と古代のバトルが個人的に熱かった！）
【シニアリーグ】
レジドラゴvstar デッキ Evan Pavelski 選手
レジドラゴオーガポンの強みとプレイングの上手さが出たゲーム内容。マシマシラのサイコトリップによる混乱を上手くかわして攻撃しきったのが見どころ。
【ジュニアリーグ】
古代バレット デッキ Sakuya Ota 選手
最終戦のシークレットボックスから古代のカードをトラッシュしたのが決め手。相手選手のテツノイバラexが、トドロクツキには刺さらなかったので、有利に進めることが出来た印象。
（こちらも未来と古代のバトル！勝利したのは古代でした）
【個人的押しデッキ】
トドロクツキexモモワロウex デッキ Seinosuke Shiokawa 選手
（マスターリーグ 準優勝）
デッキコード[Ff5k51-yK8VCK-1FkkF5]
モモワロウexのバトル場のポケモンとベンチのポケモンを入れ替えるのが楽しいです！トドロクツキexの「くるいえぐる・カラミティストーム」という単語がまたカッコいいんですよね！
戦術は、トドロクツキexで基本的に攻撃し、ダメージが足りない時はカラミティストームでポケストップをトラッシュでダメージアップ。なおかつ、相手にポケストップを使わせないやり方かなと思います。
それでもダメージが足りない時は、くるいえぐるで強制的にきぜつさせます。
後半になると、相手のサイド枚数によっては、モモワロウexで最大３００ダメージを与えられるので、前半から後半までバランスよく戦えるデッキだと思っています。
今回の大会では、優勝することができなかったですけど、ぜひ皆さんに使用してもらいたいデッキになります！
今大会以降はステラミラクルのカードが参入してきますが、まだまだ活躍してほしいデッキですね！
